1月24日
ボヤージュ寄り天でしたね~25日1Qです。
メタップス
前場は中々よい上昇でしたが、後場出来高が減りペナントになりました。
前場の高値ラインは日足の上値抵抗ラインまでで昨日はそれを越す気がなかったわけですね。
明日の予測を下げた場合とあげる場合で予測しますと
下げの場合
明日の寄付きが今日の終値より下から始まった場合
雲下に抜けた場合昨日一昨日の出来高の多い青枠にあたりますので
大きな出来高を伴った下げの場合、底は1/13につけた3345円ライン
少ない出来高で下げた場合、青枠を割り込んだあたり3500円位まで
で反発する可能性が高いです。
2.3日揉む場合
3230円ラインで雲があるのでここが大底になります。
あまり大きな下げにならない可能性が高いですね。
上昇する場合は、
日足の上値抵抗ラインをこしていくので
次の抵抗ラインは 一目均衡の基準線 3770円になります。
移動平均線で見ても5日より上にあるので株価は上昇する可能性が高く
抵抗ラインは25日線3790-95円付近・・・この辺りになります。
出来高を伴い大きく上昇する場合、決算発表翌日の高値・・・4030-4000円
までは考えられますが、その場合少なくても300万~400万株位は出来高が必要になってきます。
明日以降の株価の参考にしてみてください。
さくらネット
1月20日のブログに書いたように上値抵抗ラインを確かめるような動きで玉入れを行いました。
今週は週足で雲上に浮上させる動きが濃厚なので
数日このあたりで玉入れが行われるかもしれません。
雲上部分は今回の上昇の半値、フィボ0.5のラインで昨年3-5月にそこそこ出来高のあった場所なので、ここを抜き去るにはそこそこの出来高が必要です。
1200円を抜き去れば、1月16日高値の1326円を抜き去るために強い上昇があるかもしれません。
マネパG、さくらなど高い、ビットコイン対応店舗急増で思惑買い◇
マネーパートナーズグループ<8732.T>が反発。トレイダーズホールディングス<8704.T>も一時3%超に買われたほか、さくらインターネット<3778.T>、インフォテリア<3853.T>も上昇するなど、フィンテック関連株の一角が買いを集めている。
ネット上の仮想通貨ビットコインの普及が進んでいる。24日付の日本経済新聞によると、「国内でビットコインを支払いに使える店舗は2017年中にも現在の約5倍の2万カ所まで増える見通しだ」と伝えており、これを受けて軒並み動意づく展開となった。中核技術となっているブロックチェーンは、決済や送金時のコストを大幅に低減させるほか時間短縮など合理性も注目され、国内金融機関などが取り組みを本格化させており、つれて関連銘柄への関心も高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)