マイル銘柄
現在株価148円の安全性として、私の考えを・・・
保有平均は現在155円になっていますが、先日1900株リカク後買い戻したので
実際は150.8円と考えています
筋書きは・・・
株価が動き出したのは6月前後からです
6月は新株を引き受けた マイルストーンCM(現在657万株 取得@140.02円)が
新株行使して1.02% 25万株ほど売却しています
これは、社債付株券を新株行使する前に処分したものです
出資割合の都合もあるのと 仕込みのためですね
マイルストーン・キャピといえば、
言わずとしてた・・・・有名ですね
業務提携、共同開発を行っていく
こちらを筆頭株主にているわけです
10/1
■ソフトフロン <2321.T> 160円 +50 円 (+45.5%) ストップ高 本日終値
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が後場急伸し、ストップ高。同社はきょう、人との自然な会話を実現する(AI)プラットフォーム「commubo(コミュボ)」を製品化したと発表。これが材料視されているようだ。同社は、コールセンター用パッケージ「commubo for コールセンター」と、自然AIクラウドAPI「commubo connect(コミュボ コネクト)」を製品化し、きょうから提供を開始。「commubo connect」では、テレマーケティングや企業電話受付、予約受付、教育、介護などの分野での利用を想定している。また、この日は、子会社のデジタルポストが、TRUSTDOCK(東京都千代田区)の犯罪収益移転防止法に準拠したKYC/本人確認において、TRUSTDOCKのe-KYC/本人確認APIサービスと、デジタルポストの郵送API「PAPIRS(パピルス)」の連携を完了したことも発表している。
10/5
ソフトフロントが切り返す、子会社のクラウドテレフォニーサービスが外国語音声に対応
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が切り返し、一時13%近く上昇した。同社はきょう、子会社のソフトフロントジャパンが提供するクラウドテレフォニーサービス「telmeeスクリプトコール」が外国語音声に対応したサービスを開始したと発表。自治体などの需要増などが期待されているようだ。
「telmeeスクリプトコール」は、“電話をプログラムする”ことで一連の電話業務を完全自動化し、クラウド利用により大幅なコスト削減と生産性向上に寄与するサービス。今回の多言語対応は、英語、中国語、韓国語の3カ国語で、今後さらに追加について検討するとしている
IRを打ち出して株価が現在 148円な訳です
もう一度チャートに戻りますが
株式25万株を売却するために株価を180円台まで上げてます
その後6月28日、発行株式総数2300万株を越える出来高で
203円まで上げて売られています
ソフトフロントの浮動株は29.1% 約670万株とすれば
約4回転しているわけです
ここで株価が上がったのは、マイルストーンが売却するために
株価を上げた集団の利益確定と考えられます
その翌日の急落は
6月28日のザラ場引け後に発表された
債務超過の猶予期間入り に関するお知らせ
によるものです
要するに、28日までに売り抜けて
株価を落とし、安値で次の仕込みを開始したというわけですね
綺麗なソーサ型の逆釈迦三尊で100円付近で仕込んでいるわけです
その後、先ほどの音声AI関連の IRを2つ打って、140円以上にしたわけです
上手く利益確定をしながら、玉集めが出来る算段です
10月のイベントとしたら、大洋システムが新株を行使して
保有株にする事ができるのが、
b.行使条件等
新株予約権者は、第10回新株予約権の割当日から(i)6か月を経過した日までは全ての第10回新株予約権について権利行使できないものとし、(ii)1年を経過した日までは第10回新株予約権のうち358個については権利行使できないものとします。
c.新株予約権の取得
当社は、第10回新株予約権の割当日から6か月を経過した日以降いつでも、当社は取締役会により第10回新株予約権を取得する旨及び第10回新株予約権を取得する日(以下、「取得日」といいます。)を決議することができ、当該取締役会決議の後、取得の対象となる第10回新株予約権の新株予約権者に対し、取得日の通知又は公告を当該取得日の20営業日前までに行うことにより、取得日の到来をもって、第10回新株予約権1個につき第10回新株予約権1個当たりの払込金額(発行価格)と同額で、当該取得日に残存する第10回新株予約権の全部又は一部を取得することができます。
マイルストーンの方は
社債の方が
b.行使条件
本新株予約権付社債の転換により、転換に係る本新株予約権付社債の社債権者(以下、「本社債権者」といいます。)が保有することとなる当社株式総数が、本新株予約権付社債の発行決議日(平成30年4月6日)時点における当社発行済株式総数(22,284,620株)の10%(2,228,462株)を超えることとなる場合の、当該10%を超える部分に係る新株予約権付社債の転換はできない旨の行使条件が付されております。
c.繰上償還条項
当社は、本新株予約権付社債の発行後、償還すべき日の2週間以上前に本社債権者に対し事前の通知を行うことにより、その時点で残存する本社債の全部又は一部を、各本社債の額面100円につき金100円の割合で、繰上償還日まで(当日を含みます。)の未払経過利息(本社債の利息のうち、支払期が到来せず、まだ支払われていないものをいいます。)及び未払残高の支払とともに繰上償還することができます。
こちらを57万株行使して、6月に半分売ったわけです
新株のほうは
b.行使条件等
第11回新株予約権の行使により、行使に係る第11回新株予約権の新株予約権者が保有することとなる当社株式総数が、第11回新株予約権の発行決議日(平成30年4月6日)時点における当社発行済株式総数(22,284,620株)の10%(2,228,462株)を超えることとなる場合の、当該10%を超える部分に係る新株予約権の行使はできません。
c.新株予約権の取得
当社は、第11回新株予約権の割当日から6か月を経過した日以降いつでも、当社は取締役会により第11回新株予約権を取得する旨及び第11回新株予約権を取得する日(以下、「取得日」といいます。)を決議することができ、当該取締役会決議の後、取得の対象となる第11回新株予約権の新株予約権者に対し、取得日の通知又は公告を当該取得日の20営業日前までに行うことにより、取得日の到来をもって、第11回新株予約権1個につき第11回新株予約権1個当たりの払込金額(発行価格)と同額で、当該取得日に残存する第11回新株予約権の全部又は一部を取得することができます。
マイルストーンはすでに割当572万株の内、10%の57万1000株を行使して、資金をソフトフロントに・・・半分売却したわけです
保有割合が22%なので何度かに分けて行使して売却、行使・・・という形を
とるようになっているわけです
大洋システムの方は提携で長期保有なわけでしょうから
今後の実行犯の本尊はマイルストーンと考えて間違いないと思います
10月の上昇でマイルストーンの残り25万株の売却の大量報告変更と
社債つきの行使の開示があるかもしれません
新株に記載の6ヶ月・・・というのが 4月23日→10月23日なわけで
あと11営業日中に色々仕掛けがあると思われます
また10月23日、行使できるときに141円以下というのは(行使価格140.2円)
考えにくいわけで、現在の株価は安全と判断できるわけです
初動6月で今回は6ヶ月猶予期間前の初動第2弾です
両社の払い込みが終われば、債務超過解消な訳です
今回の上昇で、猶予期間前に、社債付きの方の売却、
さらに社債付きの方の行使85万株、売却を行うなら
株価は前回の203円を越えてくる可能性のほうがかなり高いと判断できます
その後、新株行使で資金を両社が入れ、債務超過疑義解消なら
かなり株価を上げざるおえないわけですね
マイルストーンの仕事を紹介しますと・・・
コムシード
マイルストーンの入っている銘柄をチェックしていたら
見つけました
DDS
なんだかわかりますか??
ここの部分 8月17日に100万株借りてカラ売りをかけながら
株価を押さえて玉集めさせているわけです
また500円を越えると、DDS側から行使させることが出来るみたいな
条件があるので、株価を抑える必要があります
現在80万株行使して5万株売っています
株数が428万株と多いので、今後注目監視ですね
監視銘柄入れ替え