9月1日
メタップス
アイフリークに続き、S高来ましたね!
寄付きから10万株以上の強い成り買いが入っていましたが
久しぶりの314万9千株の大商いでS高に張り付きました
週足を見ます
考えとしましては 7月に一度4005円高値まで上昇して下げてます
ここで何が行われたのか?といえば、昨年末から1月までの上昇時に
売り損ねた機関や大口のガス抜きが行われている・・・と見て良いのかもしれません
今回の上昇の玉入れを見てもそれだけ軽くなっています
ここで重要なのは、株価をあげる必要性なのですが、
3149000株 × VWAP 3661.38=115億2969万円の大商いなわけで、カラ売りの買戻しも入っているのかもしれませんが、これだけの資金投入しての上昇で考えれるのは、やはり
新株予約権を行使して
市場で売却するための上昇
これが有力だと思います。
まだ9月1日のカラ売り買戻しも、大量報告変更も開示されていないのでわかりませんが、クレディが3000-3200付近で行使した場合(131万株)
その株を市場に出すには、倍の6000-6400円付近までは、最低限
目安としてあげてくる必要性があるということです
週足を見ても前回上昇値幅は 4485円-901円=3584円値幅
同値幅上げたとして、今回底値が 2700円
2700円+3584円=6284円
倍の株価とほぼ同値付近です
買い上がりが、クレディ自身で無い以上、買い手とクレディは通じているわけで
買いあがりながらクレディが市場に売る前、売った後に、買いあがり分を
売らないといけないわけなので、途中利益確定しながらの上昇なのか?
あげてから利益確定なのか?わかりませんが、今回の上昇の到着点は
全開高値4485円付近ではないということです。
4485円の上場来高値抜き付近でもむ可能性はありますが
一気に高値を目指す可能性もあります。
手仕舞いする場合前回高値付近(4485)での
安売りはしない方が良いのではないかと思います。
北朝鮮水爆実験・・・・さてさて・・・