3月14日
DDS強いですね~
高値引けです。
メタップス
予想通りさげました。
寄り付きに開けた窓の玉入れで終始終わりました。
予想通り明日上げてくれれば良いのですが・・・汗
ローソクが転換のコマ。雲の薄い日が数日続きますので明日か・・・明後日か・・・
一気に雲を抜いて欲しいところです。
前回の大陽線が出来高200800株の翌日でしたので、ほぼ同じ位まで出来高も落ちてきています。
明日の下値抵抗ラインは3000円です。
引け後 クレディの前回の大量報告変更の修正が出ています。
保有している株券は全て消費貸借??
わたしが間違っていましたね
2月27日の大量報告変更の
勘違いしていました。
クレディスイス証券が 290300株信用借りで持っていて
290300株クレディセキリティに貸したのかと思っていましたが
クレディは 290300株信用借りしたのを保有していて、別の290300株をセキュリティに貸してたわけなんですね。紛らわしい・・・
むむ?いえいえおかしいですね
その前の最初の大量報告書で
どう考えても 290300株他機関投資家から借りて、セキュリティにそれを
貸しているわけですよね?
3月3日の段階で
セキュリティは クレディから307500株借りて296000株から売り残がある・・・・
手持ちは307500-296000=11500株
ここはあってます。
クレディ証券は 223500株になっているので これは新たに借りたとしか考えれないですね。
でもそれもおかしいですね?
そうならば
市場外 | 市場内 | ||||||
取得 | 処分 | 取得 | 処分 | ||||
空売り | 買戻し | 買い | 売り | ||||
100 | 1月4日 | 19200 | 1月4日 | 26300 | 1月4日 | ||
7800 | 1月5日 | 800 | 1月5日 | 9800 | 1月5日 | ||
1800 | 1月6日 | 100 | 1月6日 | ||||
21000 | 1月10日 | 1000 | 1月10日 | 10800 | 1月10日 | 10900 | 1月10日 |
12000 | 1月11日 | 100 | 1月11日 | 6900 | 1月11日 | 3800 | 1月11日 |
35000 | 1月12日 | ||||||
200 | 1月12日 | 2000 | 1月12日 | ||||
6200 | 1月13日 | 6000 | 1月13日 | 6200 | 1月13日 | ||
7400 | 1月16日 | 1000 | 1月16日 | ||||
100 | 1月17日 | 1100 | 1月17日 | 26600 | 1月17日 | ||
19800 | 1月18日 | 42600 | 1月18日 | 3000 | 1月18日 | 500 | 1月18日 |
21300 | 1月19日 | 11100 | 1月19日 | 2300 | 1月19日 | 2400 | 1月19日 |
13100 | 1月20日 | 54100 | 1月20日 | 400 | 1月20日 | 1600 | 1月20日 |
300 | 1月20日 | ||||||
30700 | 1月23日 | 21700 | 1月23日 | 200 | 1月23日 | 5000 | 1月23日 |
100 | 1月23日 | ||||||
11000 | 1月24日 | 100 | 1月24日 | 2300 | 1月24日 | ||
5500 | 1月25日 | 39500 | 1月25日 | 900 | 1月25日 | ||
100 | 1月25日 | ||||||
16100 | 1月26日 | 12900 | 1月26日 | 600 | 1月26日 | 2800 | 1月26日 |
10000 | 1月27日 | ||||||
2000 | 1月31日 | ||||||
2600 | 2月1日 | 600 | 2月1日 | ||||
2600 | 2月2日 | ||||||
14700 | 2月3日 | 14700 | 2月3日 | ||||
17300 | 2月6日 | 16700 | 2月6日 | ||||
17300 | 2月9日 | 19300 | 2月9日 | ||||
1500 | 2月16日 | ||||||
6300 | 2月17日 | ||||||
5300 | 2月20日 | ||||||
11400 | 2月21日 | ||||||
5800 | 2月22日 | ||||||
2000 | 2月23日 | 44900 | 2月23日 | ||||
25800 | 2月27日 | 7200 | 2月27日 | ||||
44000 | 2月28日 | 15700 | 2月28日 | ||||
100 | 3月1日 | ||||||
21200 | 3月3日 | 300 | 3月3日 | ||||
253,900 | 275,100 | 161,900 | 99,400 |
市場内取得、処分・・・の株がおかしいですよね?
セキュリティの保有する 全て信の株は 信用貸借となっている今回の修正は明らかにおかしいです。
証券会社は後出しで何度も修正かけてきますからまた後で修正がでてきそうですが
市場内取得は3月3日までに処分していない株が少なくとも98500株ありますので
保有数自体がおかしくなります。
これで次の大量保有変更がでるまでわからなくなってしまいました。
クレディマジック・・・
Q12:貸株は、どのような取扱いになるのか?
A12:原則、貸し手と借り手の双方でカウントされる。ただし、共同保有者間での貸株については、株券等保有割合の計算上、ダブルカウントの調整がされている。
一般に、貸株は、消費貸借として行われるものと考えられる。すなわち、借り手は、目的物(この場合は、借りた株式)それ自体を返還する必要はなく、同種・同等・同量のもの(この場合、借りた株式と銘柄・数量などが同じ株式)を返還するという内容の契約等(民法587 条)
に基づいて行われることが多いものと考えられる。その結果、借り手は、借りた株式を自由に処分(売却等)することが可能であり、後日、買い戻すなどした上で、期日までに同種・同等・同量の株式を返還すればよいこととなる。
消費貸借に基づく貸株については、借り手側は、借りた株式の所有権(及びそれに基づく処分権限)を有しているものと考えられる。他方、貸し手側は、貸した株式の返還を求める権利(引渡請求権)を有しているものと考えられる。そのため、原則、いずれも株券等保有割合の計算上、その株式をカウントしなければならないものと解されている22。言い換えれば、貸株の対象となった同一の株式について、原則、貸し手、借り手の双方で、ダブルカウント(重複計上)されることとなる23。
なお、貸し手にとっては、貸株の対象となった株式は、元々、貸し付ける前から貸し手の株券等保有割合にカウントされていたものである。そのため、別途、売買等を行っていない限り、貸し手の株券等保有割合は、貸株の前後で変動はないはずであるとも考えられよう。
しかし、株券等保有割合に変動がなかったとしても、「大量保有報告書に記載すべき重要な事項の変更」があった場合には、法令上、変更報告書の提出が義務付けられている(金融商品取引法27 条の25 第1項、Q16 も参照)。そして、保有する株式の貸付け(貸借契約の締結)
は、一定の軽微基準に該当する場合を除き、「重要な事項の変更」と考えられる(金融商品取引法施行令14 条の7の2第1項5号、大量保有府令9条の2)。そのため、貸し手が、既に大量保有報告書(又は変更報告書)を提出している場合、株券等保有割合の変動がなかったとしても、貸株に伴って、「当該株券等に関する担保契約等重要な契約」の欄に、「契約の種類、契約の相手方、契約の対象となっている株券等の数量等」を記載した変更報告書の提出が必要となるものと考えられる24(大量保有府令第一号様式 記載上の注意(14)など)。