短・長期銘柄 6191 エボラブルアジア 12
2016年12月05日適時開示(303KB/2P)2016年11月度 ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業 Web出張予約システム17社新規オープン
15時30分開示
IRでました。
どのようなビジネスモデルなのかといえば
国内出張のニーズがある企業に無料でシステムを提供
直接コスト削減
- 導入費・運用費無料(与信審査がございます)
- 当日予約・繁忙期にも使用可能な国内航空券(当日でも変更可能)の利用により、チケット代が大幅に削減。
間接コスト削減
- 旅費の月締め一括清算が可能。
- 部署ごとの管理が可能
- 出張管理部門の業務簡素化
リスクマネージメント
- 出張者の出張先の管理が可能になり、災害時などのリスクマネジメントに有効。
その他
- 出張業務フローの見直し
- 旅費制度の見直し
- 業務効率化の改善(利便性、操作性向上)
2016年11月度ビジネストラベルマネージメント(BTM)新規実績
旅Pro-BTM導入10社
OEMサイトによる導入7社
↓
使用により利益が発生・・・収益が積み重なるストックモデル
国内移動・国内宿泊の市場規模は1.8兆円
4月実績 新規11社
5月実績 新規15社
6月実績 新規21社
7月実績 新規16社
8月実績 新規16社
9月実績 新規16社 (10月5日開示)
10月実績 新規20社 (11月4日開示)
今回11月実績 新規17社 (12月5日開示)
国内出張の多い企業を抱え込む→毎月新規拡大→積算で収益が上がる
9月取扱高 27億7112万(昨年対比 141% 直販取扱高 222%)
10月取扱高 25億8621万(昨年対比 128% 直販取扱高 174%)
11月取扱高IRが 12月9日に開示される見込みです。
また先日の市場流通株式数を増やすための大株主の売却・・・大量報告変更でました
14時55分3秒開示
対象株式 |
エボラブルアジア<6191.T>
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報告者 |
大石崇徳
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報告義務発生日 |
2016年11月29日
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保有割合(%) |
43.55
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直前報告の保有割合(%) |
47.80
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対象株式 |
エボラブルアジア<6191.T>
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報告者 |
吉村ホールディングス
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報告義務発生日 |
2016年11月29日
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保有割合(%) |
21.72
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直前報告の保有割合(%) |
24.29
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先日開示のブロックトレードの 単価は 1682円ですね
5日開示後の6日に赤線を引きましたが、BTMのIR開示後の翌日影響はないようです。
さて、株価の動きの今後の展開を考えて見ましょう。
チャートの紫線が ブロックトレードで社長と資金管理会社の株が市場に出た価格1682円です。
ここが底値になります。
先日記事に書きましたが引き受けファンドが玉集めを下と見られるのが 〇の部分です。
1682円で買っているわけなのでファンドはそれより高い株価で市場に放出する必要があります。
ブログ紹介日に会社が1499円以上にして東証一部鞍替え開示をしています。
この株価を吊り上げるためのファンドがブロックトレードの引き受けファンドと同じかグループとみるのが株価を計算どおりに操作するため正解です。
1499円以上に引き上げ東証1部上場基準にのせて、今度は株主を増やすために市場放出しなければなりません。その株価を最低ラインにするため 1682円で取引するために株価を上げて玉集めをしながらBOXを作りました。
ブロックトレード後、もう一段株価を吊り上げます。
現在がその位置です。
72万株の大量の株をを市場に今後ファンドが放出するわけですから、普通に出してしまえば、一般の人に売りつけるわけなので株価が極端に下がるわけです。
ですから放出前に株価を吊り上げておかなければなりません。
放出後も東証1部上場日株価を1499円以上にしておかなければならないので
株価は高いほうが良いわけです。
目下目標は、上場から上場来高値の値幅が1475円、その後の底値が1275円。どう値幅と考えれば2750円・・・この辺りでしょうか?2300(高値)~3475円(1.5倍値幅)付近でしょうか・・・
転換線、基準線割れで売り
1940円×100株売り
雲での反発時
1924円×100株買戻し
1940-1924=16
取得平均 1487円(+45200円)
しかし一目均衡の雲と転換線基準線の反応が良いですね~