6176 ブランジスタ
ブランジスタの日足チャートですが、このチャートはわたしが良く使う
『一目均衡表』と言うテクニカル指標を使用しています。
一目の説明はまた今度します。
今年の2月12日に1,130円から5月16日に15,850円まで、約3ヶ月で株価が14倍になっています。2月12日に1,130円で1000株買っていれば113万円が1585万円になっていたわけです。
3月半ばに出来高を伴い株価が上昇し始めます。
その後、出来高が減るけど株価は更に急騰していきます。
なぜ少ない出来高で上がっていくのかと言えば
黄色い付近で沢山買い集め、市場に出回っている株数を減らしているんです。
これを『玉集め』と言います。
株価を操作する『仕手筋(してすじ)』や『ファンド』、『外国人投資家』などが
1,130~3,500円の間で買い集め、15,850円まで買いあがり
5,000~15,850円あたりで売り抜けているわけです。
ここ最近の異常な出来高を見ても、また今の株価の価格帯を見ても
今後上昇する可能性が高い銘柄だと思います。
4,000~6,000円の価格帯で圧力がかなり掛かりそうですが
そのあたりまでは行く、もしくはそこをクリアしたら中期で10,000円を目指す可能性もあると思います。まだ2500~2450円付近まで下げがあるかもしれませんので
このあたりから、現在の株価位で買えれば万々歳です。
バーチャルですが明日株価が今日の株価よりしたから始まれば、
2,500円台で100万円分買ったとして数ヶ月(短中期)で株価を追ってみます。
また、売りの判断をどこで行うかも今後書いていきます。